
普段は快調な方でも、旅行や出張へいくと、腸の調子が悪くなり、
「いつも通りのお通じがこなくなってしまう」なんてご経験はありませんか?
旅先でも快調でいられて、存分に楽しめる方法があります。
自律神経の乱れ
「急激な変化」に自立神経は弱いため、非日常の刺激がたくさんある旅先ではどうして乱れがちになります。
また海外の場合は、時差の影響も避けられませんね・・。
そしてこの時・・、
≪ 副交感神経の動きが下がる → 腸の動きも止まってしまう ≫
という流れになっています。
腸の動きが止まってしまうと、便秘は避けられないでしょう。
でも大丈夫!旅先での過ごし方のポイントがあります。
食べ技
旅先でも快調で、且つ、きれいにいられる、とっておきの「食べ技」があります。
それは・・、下記のたった2つだけです。
・こまめに水を飲む
・間食を取ること
水と間食で腸をやさしく刺激することで → 乱れていた自立神経を整えることができるから
とても簡単ですが、旅の秘訣です。一度試してみてください。
「これ」だけ意識すればきれいになる。 自律神経美人をつくる126の習慣 (幻冬舎文庫) | 小林 弘幸 |本 | 通販 | Amazon
プラスα・・・1
整腸剤
いつも整腸剤を飲んでいない人でも、旅先でだけは整腸剤を飲むようにする。
慣れない旅先で自律神経は乱れがちになりますが、整腸剤を飲むことで、腸がやさしく刺激され自律神経を整えることができます。
プラスα・・・2
運動
整腸剤(乳酸菌系)を飲んだ上で、以前にご紹介させていただいた、別途に寝たままの「膝立を立ててツイスト運動」やストレッチを行えば、旅先でも心身ともに快調な状態になります。

意識しない
ストレスが一番の大敵です。
旅先ではあまり「快便」を意識しないこともポイントです。
3日~1週間くらいお通じがなくても、問題はありません。
神経質になることこそが、自律神経を乱す敵だと心得ましょう。
旅先ではご当地グルメを楽しんだり、食事も楽しみの一つです。
非日常的な旅をストレスフリーで、ゆっくりリラックスして、そして美味しく楽しみましょう。
そうすると、心底旅を楽しめ、健康的です。
自律神経的にも、旅先でもきれいでいられます。
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