よく噛んで楽しでたべること、それが美と若さの秘訣

自律神経

 

幼い頃、「食事はよく噛んで食べましょう」と先生に言われた記憶があります。

 

よく噛むことは、1日のトータルカロリーを意識する以上に「美しさと健康を保つため」には欠かせない、大切な食べ方です。

 

咀嚼で得られる効果

最近ではテレビや新聞でも、咀嚼の重要性について取り上げられていますね。

「よく噛む」と得られる効果とは・・。

・過食を防ぐ:ゆっくり、噛むことで食べ過ぎも防げる
・顎が強くなる:咀嚼の動きにより、顎関節症等の予防
・むし歯・歯周病・口臭予防:唾液の分泌がよくなり、唾液に多い免疫物質が菌を少なくさせる
・脳の働きを活発にする:噛むことで脳の働きが活発になり、老化防止
・消化吸収がよくなる:唾液中の分泌が盛んになり、かみ砕くことにより、胃腸の負担を和らげる
・味覚の改善:風味や香ばしさが口から鼻に抜け、味覚を感じるようになる

咀嚼の効果はたくさんあります。

口元の健康は「負のスパイラル」の始まり

咀嚼を怠ると、コミュニケーション低下、社会性の喪失を招き、老化を加速させます。

食べこぼしや滑舌の悪さは、社会だけでなく、家族のなかでも孤立を生みかねません。
また口もとの健康は、美容にも大きな影響を与えます。

・よく噛まないと、口の周りの筋肉が衰えて、見た目年齢が上がってしまう
・よく噛むと、口角があがり、若々しくなる

『負のスパイラル』は口もとの健康がほんの少し損なわれることから始まる。放置すると引きこもりがちになり社会性までも失われかねません。老若男女問わず、よく噛んで食べることの大事さを再認識することが必要、とのことです。
(以下、北海道大学大学院 准教授 歯学博士 渡邊 裕先生より引用)

口腔機能の低下と栄養摂取 ~『噛めない』ことから始まる負のスパイラル~ – 噛むこと研究室 (kamukoto.jp)

サラリーマン時代、「いま10分で食べないと、17時までお昼を食べられなくなる」とかきこむようによく食べていました。当時は仕事と時間に追われ、それどころではなかったことを思い出します。

ただ咀嚼とその効果を理解し、「咀嚼」を意識するかしないかでは、大きな違いがあります。
(知らないため、良しとしていた)

自立神経にも効果あり

よく噛むことは自立神経的にみても、理にかなっているようです。

よく噛むと・・、
・表情がやわらかくゆるむ → 「咀嚼のリズム」が副交感神経の働きをとても高めてくれる

咀嚼をすることによりもたらす効果。

・表情が優しく、やわらかになる
・自律神経が安定する
・心まで楽しく安らかになり、無駄な暴飲暴食を防げる

「ゆっくりよく噛んで食べなさい」と昔の人が言いました。

その言葉にはいつまでも健やかで美しい「自律神経美人」になるためのポイントが秘められていたのですね。

美しさを保つ何よりのポイント

食事内容的には、以下の5つが美しさを保つ食べ方のコツ。

・糖質をおさえる
・タンパク質を十分とる
・質の良い油をとる
・抗酸化作用のある食べ物をとる
・野菜・フルーツをとる

あまり神経質になるのが一番良くないこと。
「ゆっくりよく噛んで楽しく食べる」、これが美しさを保つ食べ方の何よりのポイントです。

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