食べてすぐに寝ると牛になる?食べてから寝るまでの最適な時間・・

自律神経

 

「食べてからすぐに寝ると牛になる」と昔からいわれています。

幼い頃、一度は注意されたことがある方は多いのではないでしょうか。
私も幼い頃に母に注意されました。

 

これは健康的にも医学的にも、理に適っています。

医学的に見ても正しい

昔からよく言われている「食べてからすぐに寝ると牛になる(太る)」、医学的に見ても正しいようです。

食べてから寝るまでの時間が短いと、血糖値が十分に低下しておらず、脂肪として蓄積しやすいためです。また食べてすぐに寝ると、自立神経も乱れるのです。

自律神経の動き

食事の始めは「食べる」ということの行為による刺激で、交感神経が優位になる。
食べ物が消化され腸が動き始めると、次は副交感神経が優位になり始める。

結果、自律神経は整い、腸はますます動いてくれるようになる。

 

食後に寝た場合

では食後に寝てしまった場合の流れを見てみましょう。

食後は交感神経が高いため、交感神経が高いままの状態で寝ることになります。
食べ物が胃腸で上手く消化されない → 栄養素が細胞にいかない →どんどん脂肪の方に溜まる

結果、血糖値と自律神経が乱れることになる。

これが「食べてすぐに寝ると太る」と言われる原因です。

他にも・・

食後にすぐに寝ると、懸念されることは他にもあります。

・逆流性食道炎の原因:胃酸が食道に逆流する
・食道がんのリスクが高くなる:逆流性食道炎は食道がんのリスク因子
・食事すぐの睡眠は太りやすい:腸の動きが止まると脂肪に流れる為
・肝臓がん、糖尿病のリスク:脂肪が蓄積すると「脂肪肝となり」肝臓がんのリスク要因になる
・糖尿病のリスク:インスリンの効き目を弱めてしまうので、糖尿病のリスク
・脳卒中のリスクも高くなる:内臓脂肪が増えると動脈硬化を進め、心筋梗塞や脳卒中のリスク
・睡眠の質を低下させる:胃腸が働き脳が休まらない
・美肌にも悪影響:自律神経の乱れ

消化悪くなる? 「食べてすぐ寝ると、牛になる」のは本当か(オトナンサー) – goo ニュース

疲れやすい人が無意識にやっている7つの習慣|銀座予防医療クリニック|予防医療に特化したクリニック (ginza-yobo.clinic)

太らないための秘訣と過ごし方

食べてから寝るまでは、できれば3時間くらいは「腸の消化時間」と認識しましょう。

健康と美容のために、食後の約3時間は片付けや明日の準備をしたり、入浴したりして、寝ずにゆっくり過ごしましょう。

 

 

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