
薬を服用するとき、処方される薬について、薬剤師さんに詳しくお聞きしたり、ネットで検索して調べたりされていますでしょうか?
体調が悪くなると、日々の生活を回していかないといけない為、普段通りに動ける身体に戻すために通院したり、市販薬を購入して薬を服用します。
一時的な服用で治る症状や病気はまだ良いのですが、長期的に治していく場合、使用者として副作用等について、把握する必要があると思っています。
患者自身が薬の副作用を自ら理解し、計画的に服用する
今は処方箋で薬剤師さんが説明してくれますが、それはあくまで受診して医師が指示を出した、あくまで処方される薬について(使用方法や注意点等)になるかと思います。
診察時に医師がいくつかの治療法を各々ご丁寧に説明してくださり、患者が選択できる場合もあります。
お医者さんも様々で、残念ながらこのようなお医者さんには滅多にお目にかかりません。
(癌の治療方法等はいくつかの治療方をご提案・ご説明いただき、患者が選択できますが・・)
(より一層強い薬を服用しないと効かなくなる)
これは幼い頃にステロイドを処方され使用し続け、学んだ結果です。
薬は症状を抑えてくれるが、体質は変えられない
薬は症状を抑えたり治すことはできても、体質は変えられないという事実。
体質が変わらなければ、表面上は完治したように見えます。
しかし身体そのもの体質を変えないければ、一時的には良くなっても、同じことの繰り返しとなるケースが多いように思います。
例えば、現代病と言われる
花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息、糖尿病、肥満、高血圧、下痢・便秘、肩こりや頭痛、等々・・
表面上の治療をするだけではなく、発症し辛い身体作りが大切!
人生100歳時代は、健康な身体があってこそ。ハッピーライフを送るために!
人生100年時代、高齢化が進み医療保障が低下する中、長生きできても病気ばかりでは・・、
免疫力を上げ、外部の異物から身を守る事のできる体質作り。
身体が元気になれば、心も明るく、元気になれる。
心身共に健康的なハッピーな生活を一緒に目指しましょう。
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